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一時代を終えた感のある石川県、片山津温泉に来ています。今や大きな温泉街でも団体さんは見受けなくなりました。
温泉の中心は柴山潟で、旅館はそれぞれ岸辺にへばりつくように建っています。
お隣の有名温泉地の山代温泉では、老舗旅館の《ホテル百万石》さんが営業を停止しました。
また、湯快リゾートか大江戸温泉物語に買いたたかれるのでしょうか。ここ片山津にも両社が買い取った旅館が格安の宿泊を提供しています。
その一軒の隣にある《加賀観光ホテル》さんが今日のお目当てです。
従来の内湯と露天風呂の先、柴山潟にせり出したところに「湯多風多(ゆーたふーた」というたくさんの温泉やサウナなどを作り、以前のものと併せて350坪を超える「夢湯パーク」なる温泉パークを始めたのです。全部で22のお風呂があるそうで、これだけの湯船を満たすにはかなりのお湯が必要だろうと心配になりましたが、ここは片山津で一番の湯量を誇るそうで、気遣い無用なんだとか。
兎も角、主だったものに入ります。が、どうも落ち着かない。ぬるめのお風呂が多いのですが、直ぐに汗が溢れ出す、そうここは高濃度の塩分で、肌に傷があったら染みて染みて、浸かってなどいられません。
だから身体が熱く成りすぎ、長湯ができないのでした。
結局、最も気に入ったのは、古い露天風呂。湯船の中にベッドがあって、寝たままぬる湯に浸かり、眼前に広がる柴山潟を愛でる、昔のままが一番贅沢でした。
ついでに、そばの打たせ湯、「肩病まず(片山津)の湯」のネーミングも気に入りました。
柴山潟の向こう岸の森に、小松空港へ降り立つ飛行機が吸い込まれていく姿を、飽きもせず眺める夕暮れ近くの私でした。
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2012.09.15 Sat l Mobaile l COM(0) TB(0) l top ▲

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